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ヤマトンボ(山蜻蛉) ヤマトンボ

世界大百科事典 第2版の解説

ヤマトンボ【ヤマトンボ(山蜻蛉)】

トンボ目エゾトンボ科ヤマトンボ亜科Macromiinaeの昆虫の総称。日本産のオオヤマトンボ,コヤマトンボイラスト)などは大型で一見ヤンマ科の種のように見える。いずれも金属緑色の地に鮮やかな黄色のすじがあり,肢は長い。オーストラリアを除いて世界的に分布するが,種類は多くない。コヤマトンボ属Macromiaでは幼虫が流れに育ち,オオヤマトンボ属Epophthalmiaでは幼虫が泥底の池沼に育つ。両種とも5~8月の間に現れ水辺を徘徊(はいかい)飛翔(ひしよう)する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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