ヤマハブ(その他表記)Trimeresurus monticola; mountain pit-viper

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヤマハブ」の意味・わかりやすい解説

ヤマハブ
Trimeresurus monticola; mountain pit-viper

トカゲ目クサリヘビ科。体長は雄で 50cm,雌で 1mぐらい。普通褐色の体に角張った暗色斑紋をもつが,体色の変異が大きい。名の示すように,ハブ類のなかでは特に山地性で,標高 2500mの場所からも記録されている。台湾から中国南部を経てヒマラヤ東部まで広く分布し,さまざまな環境にすむ。雌は一腹に6~18個の卵を産み,その上にとぐろを巻いて孵化するまで保護する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 スペイシー50

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む