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ヤルート[島] ヤルート

百科事典マイペディアの解説

ヤルート[島]【ヤルート】

西太平洋,マーシャル諸島のラリク列島に属するサンゴ島。約80の小島を含み全体として菱(ひし)形の環礁をなす。主産物コプラ。南東部のジャボール島はドイツ領,日本委任統治領時代の中心。

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世界大百科事典 第2版の解説

ヤルート[島]【Jaluit Island】

中部太平洋,ミクロネシアマーシャル諸島共和国のラリク列島の南端に位置する環礁島。面積はわずか8km2であるが50余の小礁から成り,内部に広いラグーンを有する。人口約900。土地は平坦で低く,標高2mをこえない。降水量は他のミクロネシアの島よりも少ない。マーシャル諸島はヤシの成育に適しているため,ドイツ政府は1887年この島にヤルート会社を設立し,コプラ産業の開発につとめた。現在もコプラが輸出される。

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