ヤンピー(読み)やんぴー

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ヤンピー」の意味・わかりやすい解説

ヤンピー
やんぴー / 羊皮

中国語で、羊の皮やそのなめし革のこと。羊皮売買には、主として中国人が従事していたため、商取引上でヤンピーの語が使われるようになった。そのなめし革は毛穴が小さくて柔らかく手ざわりがよいが、弾力性に乏しく腰がないため、手袋衣服、手芸材料などに用いられる。現在、日本へはインド、パキスタン産のインドヤンピーもかなり輸入され、このうちインド南方産のヘアシープを原料としたものが優れている。

[田中俊子]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む