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ユルヨ・コスキネン Yrjö Sakari Yrjö‐Koskinen

世界大百科事典 第2版の解説

ユルヨ・コスキネン【Yrjö Sakari Yrjö‐Koskinen】

1830‐1903
フィンランドの政治家,歴史家。牧師の家に生まれ,若くしてフィンランド人の民族覚醒・フィンランド語公用語化運動に参加する。〈フィン人党Suomalainen puolue〉の中で指導者の地位を固める一方,ヘルシンキ大学歴史学教授としても活発に著作活動を行う。19世紀末からのロシア化時代には,ロシア側に譲歩的立場をとったため誤解と誹謗(ひぼう)を受ける。【玉生 謙一】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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