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ユーロマネー市場 ゆーろまねーしじょう

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

ユーロマネー市場

ある通貨が母国外で取引される資金を総称してユーロマネーもしくはユーロカレンシーと呼ぶ。1950年代初め、冷戦の激化によるドル凍結を恐れて旧ソ連がパリの「ユーロバンク」という銀行にドルを預金したのがユーロマネーの始まりで、欧州単一通貨であるユーロと直接の関係はない。ユーロマネーは短期の預金市場であり、国外での取引であるため、規制が少ないメリットがある。現在、ほとんどのユーロマネーはロンドンやシンガポールで取引される「ユーロダラー」である。その他にはユーロ円、ユーロポンド、ユーロスイスフラン、ユーロユーロなどがある。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について | 情報

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