ラッチシニオ(その他表記)latticinio

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラッチシニオ」の意味・わかりやすい解説

ラッチシニオ
latticinio

レースガラスイタリア語で格子模様ガラス器を意味する。技法は白,赤,緑,茶色などの不透明な細いガラス棒を並列させ,その内側無色透明のガラス素地を吹込んで外壁に付着させる。このような操作を組合せて格子状またはレース状の模様を作り出し,最後に外側に無色透明の溶解ガラスをかぶせて器を作り上げる。イタリアのムラノ島で 16世紀頃から盛んになり,17~18世紀にヨーロッパで人気を博した (→ベネチア・ガラス ) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 ベネチア

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む