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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
→ラット
… 一方,ミクロネシアにおいては,マリアナ諸島(グアム島を含む)で前1500年ころに文化の発祥が認められる。前ラッテ期と後ラッテ期の二つの文化期があるが,ラッテとは椀状の頭部をもつサンゴ柱で,通常数個ずつ2列に並んで発見され,おそらく家屋の床の支柱であったと思われる。前ラッテ期には,ラッテはなく,東南アジア,フィリピンと関係があると思われる沈線文を石灰で埋めた文様をもつ土器や赤色土器が出土し,石や貝製の手斧,貝製の釣針,装身具などを伴う。…
…寿命は飼育下で4年の記録がある。なお,本種の白化型(アルビノ)を家畜化したものはラット(ラッテ),あるいはダイコクネズミと呼ばれ,医学や生物学の実験動物として重要である。【今泉 忠明】。…
※「ラッテ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...