現代外国人名録2016 「ラマーオドム」の解説
ラマー オドム
Lamar Odom
        
              - 職業・肩書
 - バスケットボール選手
 - 国籍
 - 米国
 - 生年月日
 - 1979年11月6日
 - 出生地
 - ニューヨーク州ジャマイカ
 - 学歴
 - ロードアイランド大学
 - 経歴
 - 12歳の時に母を亡くして以来勉強に身が入らず、高校3年時には退学を免れるため2度転校。大学1年の時、学業成績不振で試合に出られず一度はプロ入りを決意したものの、迷った末大学へ戻る決心をする。しかしプロ入りを決めた時に高額契約金の1位ドラフトを勝ち取るために代理人を雇ったため規則により大学選手には戻れず、1999年ドラフト1巡目全体4位でNBAのクリッパーズに入団。1年目から華麗なプレーで注目を集める。2003年ヒートを経て、2004年レイカーズに移籍。同年アテネ五輪に“ドリームチーム”の一員として出場、銅メダルを獲得。パワーフォワードを中心に全てのポジションをこなせるオールラウンドプレーヤーとして知られ、2008〜2009年シーズン、2009〜2010年シーズンはレイカーズのファイナル2連覇に大きく貢献、最優秀シックスマンにも選出された。2011〜2012年シーズンはマーベリックス、2012〜2013年シーズンはクリッパーズでプレー。208センチ、104キロ。2009年タレントのクロエ・カーダシアンと結婚した。
 
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

