ランプサコス(その他表記)Lampsakos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ランプサコス」の意味・わかりやすい解説

ランプサコス
Lampsakos

小アジアのヘレスポントス (現チャナッカレ ) 海峡沿岸にあった古代ギリシアの植民市 (アポイキア ) 。良港に恵まれ,富裕で,デロス同盟の一員として多額の貢納金を納めていた。アテネの衰退とともにアケメネス朝ペルシアの支配下に入ったが,前4世紀には自治を行い,その繁栄はローマ帝政期にいたるまで続いた。ワインの産地としても名高かった。

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