リュビツァ妃の邸宅(読み)リュビツァヒノテイタク

デジタル大辞泉 「リュビツァ妃の邸宅」の意味・読み・例文・類語

リュビツァひ‐の‐ていたく【リュビツァ妃の邸宅】

Konak kneginje Ljubiceセルビアの首都ベオグラードにある邸宅オスマン帝国に対する蜂起でセルビア公国を成立させたミロシュ=オブレノビッチ1世により、1832年に建造。妻リュビツァの名を冠する。西洋建築の中にトルコ風要素を採り入れた、セルビア‐バルカン様式と呼ばれる建築様式の先駆けとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む