コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ルマイラ油田 ルマイラゆでんRumaila

世界大百科事典 第2版の解説

ルマイラゆでん【ルマイラ油田 Rumaila】

イラク最南部,ペルシア湾湾頭から約130kmの内陸部に位置する油田。この地域では1948年にズバイルZubayr油田(埋蔵量51億バレル)が発見されたが,ルマイラ油田はその西方に隣接するもので,53年に発見された。究極可採埋蔵量は222億バレルでイラク最大,世界でも第6位の油田である。54年末に早くも生産が開始された。油層は,開発当初は白亜紀前期の砂岩だけであったが,その後白亜紀中期の石灰岩中からも出油し,現在では石灰岩層が主要油層となっている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

デジタル大辞泉プラスの解説

ルマイラ油田

イラクにある油田。同国南部クウェート国境付近に位置する。1953年発見。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

ラニーニャ現象

《La Niña events》赤道付近のペルー沖から中部太平洋にかけて、数年に1度、海水温が平年より低くなる現象。低下する温度差はエルニーニョ現象での上昇温度差より一般的に小さい。→ダイポールモード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android