精選版 日本国語大辞典 「湾頭」の意味・読み・例文・類語 わん‐とう【湾頭】 〘 名詞 〙 湾の付近。湾のほとり。[初出の実例]「過十五里至彎頭借小船乗移運入雑物」(出典:参天台五台山記(1072‐73)一)[その他の文献]〔孟浩然‐問舟子詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「湾頭」の読み・字形・画数・意味 【湾頭】わんとう 入江のほとり。唐・孟浩然〔舟子に問ふ〕詩 灣頭正に泊するに堪へたり 淮裏、風波足る字通「湾」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報