レッジョエミリア(その他表記)Reggio Emilia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「レッジョエミリア」の意味・わかりやすい解説

レッジョエミリア
Reggio Emilia

イタリア北部,エミリアロマーニャ州レッジョエミリア県の県都。ボローニャ北西約 60km,ポー川平原の南縁,アペニン山脈北麓にあり,古くからエミリア街道にのぞむ交通の要地であった。前2世紀にローマ人により建設され,その後ランゴバルドの支配下となる。 12~13世紀には自治都市として繁栄し,城郭で囲まれた。 1409~1796年はエステ家によって支配された。現在は農業地帯の集散地としてワイン,チーズ食肉などの食品加工が盛んなほか,車両,機械,電機などの工業が行われる。放射状都市で市内には 12世紀の聖堂,14~18世紀の作品が多いパルメッジアニ美術館がある。南西 32kmに「カノッサの屈辱」で知られるカノッサ城跡がある。人口 17万86(2011推計)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 屈辱

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む