コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

レナ事件 レナじけん

1件 の用語解説(レナ事件の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

レナじけん【レナ事件】

ロシアの東シベリアのレナ金鉱で起こった鉱山労働者銃殺事件。1912年4月4日に発生した。鉱山はイルクーツクから北東へ約2000kmのレナ川支流ビチム河畔のタイガにあった。1908年に鉱山はレナ金鉱株式会社となり,イギリス資本が投下されており,経営陣にはロシアの巨大銀行資本家が参加した。また,株主にはビッテなどのロシアの政治家や高級官僚がいた。鉱山での労働条件はきわめて過酷であった。12年2月末,ストライキ自然発生的に発生し,やがてすべての労働者(6000人以上)がそれに参加した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

レナ事件の関連キーワードシベリア気団セミョーノフヤクーツクイェルマークエルマークアノレキシアНерчинскBAM鉄道Тюмень東シベリア太平洋パイプライン

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone