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ローヌ[川] ローヌ

百科事典マイペディアの解説

ローヌ[川]【ローヌ】

スイス南西部,フランス南東部の川。全長813km。流域面積約10万km2。アルプスのローヌ氷河に発し西流,レマン湖を経てフランス領に入り,リヨンでソーヌ川と合して南流し,地中海のリオン湾に注ぐ。
→関連項目ソーヌ[川]フランス

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世界大百科事典 第2版の解説

ローヌ[川]【Rhône】

スイス南部およびフランス南東部を流れる川。全長812km。スイスのサン・ゴダール山塊ローヌ氷河に発し,マルセイユの西で地中海に注ぐ。流域面積は約10万km2に及ぶが,その大半は山岳地帯で,標高500m以下の低地は全流域面積の4分の1にすぎない。スイスではアルプス地質構造に従って,東北東西南西に縦谷をつくり,北側のベルナー山群と南側のペニン山群を分けている。 ローヌ河谷はバリス(バレ)地方と呼ばれ,広いU字谷からなるために暖かい気流が入り込み,スイスでは最も重要なブドウ酒の産地となっている。

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世界大百科事典内のローヌ[川]の言及

【レマン[湖]】より

モレーンによってせき止められて形成された湖で,その水は濃青色をしており,透明度が高い。ローヌ川が湖の東部から流入して湖を貫流し,西端部から再び流出して,湖岸のジュネーブ市を流れる。ほかに南にドランスDranse川,北にブブエイゼVeveyse川などが流入する。…

※「ローヌ[川]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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