ヴィットーリオ・エマヌエーレ1世(その他表記)Vittorio Emanuele Ⅰ

山川 世界史小辞典 改訂新版 の解説

ヴィットーリオ・エマヌエーレ1世(ヴィットーリオ・エマヌエーレいっせい)
Vittorio Emanuele Ⅰ

1759~1824(在位1802~21)

サルデーニャ国王。ナポレオン支配期にはサルデーニャ島に逃れていたが,1815年トリノ戻り旧体制を復古して,保守的政策をとった。21年ピエモンテ革命に直面して退位した。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む