ヴィルト(その他表記)Joseph Karl Wirth

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ヴィルト」の解説

ヴィルト
Joseph Karl Wirth

1879~1956

ヴァイマル共和国首相(在任1921年10月~22年11月)を務めた中央党政治家。巨額の賠償金を受諾したことで右派から「履行政策」を非難されたが,他面ソ連に接近してラパロ条約を結んでいる。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

367日誕生日大事典 「ヴィルト」の解説

ヴィルト

生年月日:1833年12月17日
スイスの気象学者
1902年没

ヴィルト

生年月日:1879年9月6日
ドイツの政治家
1956年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android