山川 世界史小辞典 改訂新版 「ヴィルト」の解説
ヴィルト
Joseph Karl Wirth
1879~1956
ヴァイマル共和国の首相(在任1921年10月~22年11月)を務めた中央党の政治家。巨額の賠償金を受諾したことで右派から「履行政策」を非難されたが,他面ソ連に接近してラパロ条約を結んでいる。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
1879~1956
ヴァイマル共和国の首相(在任1921年10月~22年11月)を務めた中央党の政治家。巨額の賠償金を受諾したことで右派から「履行政策」を非難されたが,他面ソ連に接近してラパロ条約を結んでいる。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...