山川 世界史小辞典 改訂新版 「ヴォルムス」の解説
ヴォルムス
Worms
ドイツの古都。ライン川中流左岸にあり,ローマ時代に創建,4世紀末に司教座が置かれる。13世紀に帝国都市となり,マクシミリアン1世やカール5世の時代,重要な帝国議会が幾度もここで開かれた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...