ヶ原村(読み)つちがはらむら

日本歴史地名大系 「ヶ原村」の解説

ヶ原村
つちがはらむら

[現在地名]玉野市槌ヶ原

迫間はざま村の北に位置し、北は児島こじま湾に面する。枝村に横田よこた加茂曾都かもそうづ(加茂宗津)がある。慶長七年(一六〇二)岡山城主小早川秀秋が重臣伊岐真利に常山つねやま城を預けた時、当村高五一二石余も彼に加増された(「知行方目録」吉川家文書)。寛永備前国絵図では六五一石余。その後、槌ヶ原新田一〇町歩・四二石余(寛文四年備前備中当御代新田帳)長崎ながさき新田一八町歩(横田与兵衛森興墓碑)が開発された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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