正蔵(読み)しょうぞう

精選版 日本国語大辞典 「正蔵」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ぞうシャウザウ【正蔵】

  1. 〘 名詞 〙しょうそう(正倉)
    1. [初出の実例]「諸司共赴立正蔵前」(出典延喜式(927)一二)

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改訂新版 世界大百科事典 「正蔵」の意味・わかりやすい解説

正蔵 (しょうぞう)

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世界大百科事典(旧版)内の正蔵の言及

【林家正蔵】より

…(3)3代は2代の養子が継いだが,のちに離別して2代左楽(さらく)となった。(4)4代は麻布我善坊(がぜんぼう)に住んでいたので,〈我善坊の正蔵〉と呼ばれた。(5)5代(1824‐1923∥文政7‐大正12) 本名吉本正三郎。…

※「正蔵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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