コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

常山 ジョウザン

6件 の用語解説(常山の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

じょう‐ざん〔ジヤウ‐〕【常山】

中国、恒山の異称。天子巡狩の故地。
ユキノシタ科の落葉低木。楕円形の葉が対生する。6、7月ごろ、青い花をつける。漢方で根を常山、若枝を蜀漆(しょくしつ)といい解熱・催吐剤に用い、またマラリアの薬にする。中国・ヒマラヤインド・ジャワの山野に自生。常山紫陽花(あじさい)。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

じょうざん【常山】

福井の日本酒。酒名は蔵元の姓に由来。平成9年(1997)に誕生したブランド。醪(もろみ)を袋吊りにして雫をとる大吟醸酒「香月華」のほか、純米大吟醸酒純米吟醸酒、吟醸酒、純米酒などがある。平成2、9、11、12、14、18、23、24年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は五百万石、山田錦など。仕込み水は白山水系の伏流水。蔵元の「常山(とこやま)酒造」は文化元年(1804)創業。所在地は福井市御幸。

出典|講談社
(C)Kodansha 2010.
本事典は現在流通している、あるいは過去に存在した本格焼酎・泡盛の銘柄を集めたものです。限定品や終売品、蔵元の転廃業などで既になくなった銘柄も含まれていますのでご了承下さい。それぞれの情報は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラスの解説

常山(じょうざん)

福井県、常山酒造合資会社の製造する日本酒。平成23酒造年度の全国新酒鑑評会で金賞を受賞。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

じょうざん【常山 Cháng shān】

中国,漢から唐初まで現在の河北省石家荘市付近を中心に置かれた郡名。滹沱河(こだが)が中央部を東西に走り,太行山脈をはさむ山西と河北の交通路上に位置する。漢の高祖は元氏県に恒山郡を置いたが文帝の名を諱(い)んで常山と改めた。郡治は正定(真定)などに移動したが,隋・唐まで常山の名は河北南西を代表する呼称として使われた。宋以後は鎮州,真定府の方が一般的であった。なお浙江省金華府にも673年(咸亨4)から別の常山県があった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

じょうざん【常山】

ユキノシタ科の落葉低木。インド・中国南部などに生育する。根を常山といい、マラリアの治療薬や解熱薬とする。ジョウザンアジサイ。

じょうざん【常山】

中国の五岳の一、恒山の異名。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

常山の関連キーワード河北広弘明集山戎娘子関石家荘保定行台粉ミルクへのメラミン混入事件平原省大仏寺(中国,河北省)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

常山の関連情報