一〓寺(読み)いちれんじ

改訂新版 世界大百科事典 「一〓寺」の意味・わかりやすい解説

一寺 (いちれんじ)

山梨県甲府市にある時宗(じしゆう)系の単立寺院。稲久山福応院と号す。かつては一条道場とも称した。開山は法阿弥陀仏朔日,開基は一条時信。1312年(正和1)の建立中世には武田氏一族の保護を受けて栄えた。近世近代では時宗の指導者遊行上人の候補者が住職となる重要寺院であった。1952年時宗から独立。後醍醐天皇勅額〈弌蓮寺〉や中世~近世初頭の過去帳2冊を有する。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む