一世一期(読み)イッセイチゴ

デジタル大辞泉 「一世一期」の意味・読み・例文・類語

いっせ‐いちご【一世一期】

一生を通じての間。一世一代
「さりとは―の迷惑」〈浄・栬狩剣本地

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「一世一期」の意味・読み・例文・類語

いっせ‐いちご【一世一期】

〘名〙 生涯を通じての間。一世一代。
浄瑠璃・栬狩剣本地(1714)二「さりとは一世一期(ゴ)の迷惑」

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