精選版 日本国語大辞典 「一両度」の意味・読み・例文・類語
いちりょう‐どイチリャウ‥【一両度】
- 〘 名詞 〙 一、二度。一、二回。
- [初出の実例]「巡行一両度之間、使少将帰来」(出典:左経記‐寛仁元年(1017)一一月三日)
- 「一両度までは辞退申されけるが、勅宣三度に及びければ」(出典:太平記(14C後)一二)
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...