一乗宗(読み)いちじょうしゅう

精選版 日本国語大辞典 「一乗宗」の意味・読み・例文・類語

いちじょう‐しゅう【一乗宗】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。一乗真実の教え、およびそれを説く宗。主として天台宗をいう。一乗円宗。
    1. [初出の実例]「今は比叡山を建立して〈略〉唯一无二の一乗宗を立て」(出典:今昔物語集(1120頃か)一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む