一人遊び(読み)ヒトリアソビ

精選版 日本国語大辞典 「一人遊び」の意味・読み・例文・類語

ひとり‐あそび【一人遊・独遊】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ひとりで遊ぶこと。
    1. [初出の実例]「二人してひとり遊のほたる哉〈道二〉」(出典:俳諧・毛吹草(1638)五)
  3. 自慰。手淫。
    1. [初出の実例]「ひとりあそびもむつかしくまことなる恋を願ひし」(出典:浮世草子・好色一代女(1686)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む