一夜正月(読み)いちやしょうがつ

精選版 日本国語大辞典 「一夜正月」の意味・読み・例文・類語

いちや‐しょうがつ‥シャウグヮツ【一夜正月】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 旧暦二月一日の俗称。厄年(やくどし)の人は、もう一度年取りをして、無事厄年をすませるため、この日を正月と見なして正月と同じやりかたで祝い、年重(かさね)をする習慣がある。
    1. [初出の実例]「如月〈略〉一夜正月 一日」(出典:俳諧・俳諧二見貝(1780)春)
  3. ② 一夜明けると、たちまち正月気分になること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む