すべて 

一字一石(読み)いちじいっせき

精選版 日本国語大辞典 「一字一石」の意味・読み・例文・類語

いちじ‐いっせき【一字一石】

  1. 〘 名詞 〙 仏語経文を墨または朱で一字ずつ小石一個に書いたもの。これを地中に埋めて、祖先生き物冥福を祈った。
    1. [初出の実例]「一字一石夏行の君の机上かな〈泊雲〉」(出典:続春夏秋冬(1906‐07)〈河東碧梧桐選〉夏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む