一実の円宗(読み)いちじつのえんしゅう

精選版 日本国語大辞典 「一実の円宗」の意味・読み・例文・類語

いちじつ【一実】 の 円宗(えんしゅう)

  1. 仏語。唯一絶対の真実の教えを説いて、何一つ欠けることなく備わっている宗旨。天台宗の自称。一乗円宗。
    1. [初出の実例]「聖代明時掌を一実之円宗(いちジツのエンシウ)に合はせ」(出典:源平盛衰記(14C前)五)

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