精選版 日本国語大辞典 「一富士」の意味・読み・例文・類語
いち‐ふじ【一富士】
- 〘 名詞 〙
- ① 高いものや、良いものなどの代表として富士山をまず数えあげることば。
- ② 「いちふじ(一富士)二鷹(にたか)三茄子(さんなすび)」の略。
- [初出の実例]「一不二の晴れて立けり初茄子」(出典:俳諧・文政句帖‐五年(1822)四月)
桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...