精選版 日本国語大辞典 「一寸刻」の意味・読み・例文・類語
いっすん‐きざみ【一寸刻】
- 〘 名詞 〙 いっぺんに切ってしまわないで、少しずつ切ること。また、物事が少しずつ進行すること。
- [初出の実例]「私の命を一寸刻みに捨てて行くやうにつらい」(出典:十六歳の日記(1925)〈川端康成〉五月一五日)
目次 飼養文化 北アメリカ 北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...