一帯水(読み)いったいすい

精選版 日本国語大辞典 「一帯水」の意味・読み・例文・類語

いったい‐すい【一帯水】

  1. 〘 名詞 〙 川や海峡など、一筋長く連なって陸地を分けている水面
    1. [初出の実例]「その色青く黄を帯びて〈略〉いったい水のかたちをあらはす」(出典:歌舞伎・景清(1842))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android