一座建立(読み)いちざこんりゅう

精選版 日本国語大辞典 「一座建立」の意味・読み・例文・類語

いちざ‐こんりゅう‥コンリフ【一座建立】

  1. 〘 名詞 〙 能楽一座を経営してゆくこと。
    1. [初出の実例]「この芸とは、衆人愛敬をもて、一座建立(コンリウ)寿福せり」(出典風姿花伝(1400‐02頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む