一日交(読み)ひとひまぜ

精選版 日本国語大辞典 「一日交」の意味・読み・例文・類語

ひとひ‐まぜ【一日交】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ひといまぜ」の時代も ) =ひとひおき(一日置)
    1. [初出の実例]「地震、〈略〉一日まぜ、二三日に一度など」(出典:方丈記(1212))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

戒厳令

一般的には指定地域で、国の統治権の全部または一部を軍に移行し、市民の権利や自由を保障する法律の一部効力停止を宣告する命令。戦争や紛争、災害などで国の秩序や治安が極度に悪化した非常事態に発令され、日本...

戒厳令の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android