一日巡り(読み)ひとひめぐり

精選版 日本国語大辞典 「一日巡り」の意味・読み・例文・類語

ひとひ‐めぐり【一日巡・太白神】

  1. ( 「ひといめぐり」の時代も ) 陰陽道方角神の一つ太白神(たいはくじん)のこと。四方四隅の八方八日で一巡し、あと二日は天に上るとされ、日ごとに遊行の方角を変えるところからいう。その方角に向かう外出などを凶とする。ひとよめぐり。〔十巻本和名抄(934頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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