一時庇護上陸(読み)イチジヒゴジョウリク

デジタル大辞泉 「一時庇護上陸」の意味・読み・例文・類語

いちじひご‐じょうりく〔‐ジヤウリク〕【一時×庇護上陸】

《「一時庇護のための上陸」の略》船舶航空機に乗っている外国人が、難民可能性があるなどの要件を満たす場合に、入国審査官許可を受けて上陸すること。30日を超えない範囲で認められる。入管法に規定される特例上陸一つ。→一時庇護上陸許可

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む