一番弟子(読み)イチバンデシ

デジタル大辞泉 「一番弟子」の意味・読み・例文・類語

いちばん‐でし【一番弟子】

弟子の中で、最も早くその師匠についた者。
弟子のなかで最もすぐれた者。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「一番弟子」の意味・読み・例文・類語

いちばん‐でし【一番弟子】

〘名〙 弟子の中で最もすぐれたもの。一弟子高弟
浄瑠璃傾城反魂香(1708頃)「某(それがし)こそは将監さまの一番弟子」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android