一番新町(読み)いちばんしんまち

日本歴史地名大系 「一番新町」の解説

一番新町
いちばんしんまち

[現在地名]高岡市川原本町(かわらほんまち)・川原町(かわらまち)

中川原(なかがわら)町・川原上町の西に並行して南北に延びる両側町で、西側に二番新(にばんしん)町が並行する。地子町で、射水(いみず)郡江尻(えじり)村の藤兵衛らによって開かれたという(高岡町由緒聞書)。二番新町とともに四十物(あいもの)町ともよばれた。正徳四年(一七一四)の一番新町絵図(一番新町自治会蔵)では、一番新町通の西側に四七軒、東側に五八軒ある。各家の反別は三〇歩以下が五割三歩、三〇―四〇歩が三割五歩で、四〇歩以下が九割近い。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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