一番渋(読み)いちばんしぶ

精選版 日本国語大辞典 「一番渋」の意味・読み・例文・類語

いちばん‐しぶ【一番渋】

  1. 〘 名詞 〙 その年の渋柿から最初に搾った、濃くて混ざりもののない渋。生渋(きしぶ)。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「去其蔕舂杵之、以布嚢取其油、是謂一番渋、又称木渋」(出典雍州府志(1684)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む