精選版 日本国語大辞典 「一葦の水」の意味・読み・例文・類語 いちい【一葦】 の 水(みず) 幅の狭い水の流れ。一衣帯水(いちいたいすい)。いちいすい。[初出の実例]「本国は日本国と一葦之水を隔て輔車の形勢をなし」(出典:東京朝日新聞‐明治三七年(1904)九月二六日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例