一貴一賤、交情すなわち現る(読み)いっきいっせん、こうじょうすなわちあらわる

故事成語を知る辞典 の解説

一貴一賤、交情すなわち現る

世人の人情のうつろいやすさを、身にしみて感じること。

[由来] 「史記きゅうてい伝・賛」から。紀元前二世紀の終わりごろの中国、前漢王朝の時代のこと。てきこうという人物高官になると、その屋敷には多くの訪問客がやってきました。ところが、左遷されると、誰も近寄ろうともしません。やがて復職したところ、人々がまたぞろやって来ようという気配。そこで翟公は、「一貴一賤、交情すなわあらわる(地位が上がったり下がったりすると、世間の人々が自分とどの程度の気持ちで付き合おうとしているのかがわかる)」と述べて嘆いたということです。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む