一蹶(読み)いっけつ

精選版 日本国語大辞典 「一蹶」の意味・読み・例文・類語

いっ‐けつ【一蹶】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 一度つまずくこと。ひとつまずき。
    1. [初出の実例]「翻然一蹶山岳傾、群声雷轟不制」(出典:六如庵詩鈔‐二編(1797)四・題友人所蔵相撲節会図)
    2. [その他の文献]〔説苑‐談叢〕
  3. ひと跳ねすること。
    1. [初出の実例]「初其数十百歩之相前後、亦便旋佇立之頃、猶可一蹶而及焉」(出典:栗山文集(1842)一・進学喩)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む