七仏通戒の偈(読み)シチブツツウカイノゲ

大辞林 第三版の解説

しちぶつつうかいのげ【七仏通戒の偈】

過去七仏が教行の根本として示した「諸悪莫作まくさ。衆善奉行。自浄其意。是諸仏教(もろもろの悪はなすなかれ、もろもろの善は奉行せよ、自らその意を浄くする、これ諸仏の教えなり)」という偈。

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精選版 日本国語大辞典の解説

しちぶつ【七仏】 通戒(つうかい)の偈(げ)

仏語。過去七仏通戒(略戒)とした偈。簡略に諸仏の教戒を示した偈。「諸の悪はなすなかれ(諸悪莫作)、衆(もろもろ)の善は奉行せよ(衆善奉行)、自ら其の意を浄くせよ(自浄其意)、これ諸仏の教なり(是諸仏教)」をいう。〔法華玄義‐二・上〕

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