七倉山(読み)ななくらやま

日本歴史地名大系 「七倉山」の解説

七倉山
ななくらやま

[現在地名]小阿仁村小沢田

北流する小阿仁川の上流域左岸、上小阿仁村が合川あいかわ町と接する所に位置する。標高二〇〇メートル。頂上南側に七倉神社が現存、俗に七倉天神と称すが、もとは七倉山泉涌せんゆう寺。七倉山泉涌寺縁起(上小阿仁村郷土史)に「七倉山泉涌寺一宇 祭神菅相丞御霊也」とあり、応永二年(一三九五)山城国北野から勧請されたという。菅江真澄の「ふでのまにまに」には「小阿仁の七倉山は小沢田村に在り。麓に寺あり 七倉山泉涌寺といひ 山を七宝峰ともいふよし。三七倉のゆえをもて神成三七といふ古城の主ありし跡あり」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む