世界の観光地名がわかる事典 「七星公園」の解説 しちせいこうえん【七星公園】 中国の広西チワン族自治区、桂林(けいりん)(コイリン)市を流れる漓江(りこう)(リージャン)東岸にある、同市最大の公園。園内にある4つの峰を持つ普陀山、3つの峰の月歯山、合計7つの峰の並び方が北斗七星に似ていることから「七星公園」と名づけられた。パンダのいる動物園や、ラクダの形をした奇岩(駱駝山)、1540年建造の花橋や、鍾乳洞の七星岩など見どころが多い。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報