万巻(読み)バンカン

精選版 日本国語大辞典 「万巻」の意味・読み・例文・類語

まん‐がん‥グヮン【万巻】

  1. 〘 名詞 〙 多くの巻き物。多くの書物。ばんかん
    1. [初出の実例]「二毛雖已富、万巻徒然貧」(出典:懐風藻(751)悲不遇〈藤原宇合〉)
    2. [その他の文献]〔蘇軾‐柳氏二外甥、求筆跡詩〕

ばん‐かん‥クヮン【万巻】

  1. 〘 名詞 〙 たくさんの書物。まんがん

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世界大百科事典(旧版)内の万巻の言及

【箱根神社】より

…瓊瓊杵(ににぎ)尊,木花咲哉姫(このはなのさくやびめ)尊,彦火火出見(ひこほほでみ)尊を箱根大神と称しまつっている。社伝によると,古く駒ヶ岳を神体山として奉祀,孝謙天皇のときに,万巻上人が現社地に里宮を創建,箱根三所権現とあがめたという。またこのとき別当寺の金剛王院東福寺が建立されたと伝える。…

※「万巻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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