日本歴史地名大系 「万書付集」の解説 万書付集よろずかきつけしゆう 写本 琉球大学附属図書館宮良殿内文庫解説 八重山島蔵元に保管されていたとみられる咸豊六年から同九年の文書の抜書で、二一九点の文書からなる。八重山が最も疲弊し、多くの村の存立が危ぶまれていた時期の史料で、翁長親方八重山島規模帳の作成過程などを解明するうえで貴重。活字本 「沖縄県史料」前近代六 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by