事典 日本の地域遺産 の解説
万能製図機械MUTOH『ドラフターMH-I』
「機械遺産」指定の地域遺産〔第21号〕。
日本初の設計製図機械「ドラフター MH-1」は、MUTOHホールディングス株式会社の前身である株式会社武藤目盛彫刻の創業者・武藤与四郎により1953(昭和28)年に開発された。独自考案の「ベルト・プーリ式」により、平行度を高精度に保つ事が可能となり、製図作業がより迅速に、正確な作業となった
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...