万能製図機械MUTOH『ドラフターMH-I』(読み)ばんのうせいずきかい

事典 日本の地域遺産 の解説

万能製図機械MUTOH『ドラフターMH-I』

(東京都世田谷区池尻3-1-3 MUTOHショールーム)
機械遺産指定の地域遺産〔第21号〕。
日本初の設計製図機械「ドラフター MH-1」は、MUTOHホールディングス株式会社の前身である株式会社武藤目盛彫刻の創業者・武藤与四郎により1953(昭和28)年に開発された。独自考案の「ベルト・プーリ式」により、平行度を高精度に保つ事が可能となり、製図作業がより迅速に、正確な作業となった

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む