デジタル大辞泉 「万葉の伝統」の意味・読み・例文・類語 まんようのでんとう〔マンエフのデントウ〕【万葉の伝統】 小田切秀雄による文芸評論。昭和16年(1941)刊。万葉集の精神が日本の叙情詩の歴史の中でどのように継承されてきたかを、中・近世の歌人から近・現代の詩人まで、幅広く取り上げつつ論ずる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例